web予約

tel_sp.png
メールでのお問い合わせ

2018.03.27更新

阿倍野郵便局で、弊所司法書士による出張無料相談会を実施します。

お近くにお住まいの方は、日頃のご不安やご心配事がございましたら、TV出演経験のある司法書士がご相談に応じますので、

この機会に是非お越しください。

 

【日時】 

4月16日(月) 9:30~16:30

 

【場所】

阿倍野郵便局
(大阪府大阪市阿倍野区阪南町1-47-16)

 

 郵便局 相談会

 

 

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.03.20更新

認知症対策・相続対策を考えていらっしゃる方いらっしゃいませんか?
「将来介護施設に入所するときには、自宅を売却したい」
「山林を持っているけど、後世に引き継ぐのは負担になるだろうし、処分に困っている」
そんな不安を解消し、希望をかなえるのが、今話題の『家族信託』です。
今回は実際に、認知症対策・相続対策のために家族信託を利用された方が、その後どうなったのか、少しご紹介させて頂きたいと思います。

1.以前のご相談内容 “家族信託契約

認知症対策・相続対策のため、当初は任意後見のご相談をされていた大阪府北摂にお住まいのTさん。
Tさんがお知り合いであった不動産会社の方からのご紹介で、弊所にご相談頂きました。
Tさんは、この時は、十分お元気でしたが、昔、ご主人が認知症になり後見制度を利用しなければならなくなった苦い思いもあり、所有の分譲マンション・山林・預金等全てを信託財産として、受託者を長女にし、全ての管理処分をお任されました。
 
委託者Tさん自身は、この当時は「山林なんて売れないし、山林の他の共有者に買ってもらうか、せめて寄付でもできれば・・・。子供達にこの財産を引き継がせてはかわいそうだから、早くなんとかしなければ・・・」と思っておられました。しかし、共有者に買ってもらうことも、寄付も、なかなか受けてもらえないでおられました。

2.家族信託契約から2年経過した今 どうなったか 

“山林に高速道路開通の朗報”
信託された所有の山林付近に、高速道路が通ることになったそうです。
その影響で、Tさんの山林も地価が大幅に上がっており、売却されることになりました。
Tさん自身は、意思能力があるとは思われるものの、‘’無料でもいいから引き取ってもらいたい”という昔の思いだけが残っているのか、売却相場を理解することは難しいようでした。

そこで、受託者である長女さんは、
「高速道路ができるのだし、もっと高く売却できるはず。売却するのに、お母さん(Tさん)は無料で渡そうとしそうだけど、どうしよう・・・」と不動産会社にご相談されました。

しかし、受託者の長女さんもすっかりお忘れであったようですが、こんなこともあろうかとTさんの山林も信託財産にしています。当初のTさん(お母様)のご意向で、受託者である長女さんが単独で不動産の売却をできるような状態となっています。
無事、長女さんも納得のいく金額で売買契約をされ、登記も無事に行うことができまし
た。
 さらには、そもそもTさんの意思能力の有無を確認するため、医師に診断書を書いてもらったり、後見開始の申立をしたり・・・そういった手続的な手間も省くことができ、買手が見つかったときに、早急に売却することができました。

3.まとめ"時代の変化に沿った財産管理を”

 認知症とまでいかないでも、ご自身の知っていた状況・時勢が変化していくことをご高齢者が理解するのはなかなか難しいでしょう。
いろいろな不動産屋に査定してもらったり、適切な価格がいくらなのかを判断したりというのは、不動産という価値の高いものの売買となると、一般的な成人の方でも、なかなか大変なことです。
これから、東京オリンピックや万博誘致の可能性もあり、日本の情勢も大きく変わる可能性を秘めています。
Tさんのように、元気なうちに信頼できる家族に任せることで、時代に合った適切な財産管理が可能となります。

早くに、司法書士に相談し、信頼できる家族に任せてよかった・・・
そう思っていただけるよう、今後も、家族信託の普及と研究に努めていきたいと思っております。

認知症の対策・相続の対策をしておきたいとお考えの方は、ぜひ弊所にご相談下さい。

 

予約バーナー

 

 

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.03.12更新

ビデオレター 表

やなぎ総合法務事務所では、『ビデオレターの作成サポート』という業務を始めました。

遺言書を書いただけでは不安な方へ

大切な家族、または親族の皆様へ、
伝えておきたいこと、今後気を付けて欲しいこと、あの時に言えなかったこと などを動画に残しませんか?


お手紙や遺言書は、遺されたご家族にとって争いを防ぐ有効な方法です。
しかし、遺言書だけでは、無理やり書かされたのではないか?兄弟のうち、一人がそそのかしたのではないか・・・等々無用な憶測が飛び交うこともあります。

そんなときに役立つのが、ビデオレター。
ビデオレターは、法的拘束力はありませんが、ご本人の肉声でご家族に訴えかけますので、ご家族の心に響き、ご家族の争い回避のために非常に役立ちます。

そして、ご家族にとっても、想い出の一品となるかもしれません。

 

【ビデオレターのメリット】

①  動画でご自身の想いを伝えることができる
家族、親族の皆様にご自身の伝えたい想いやメッセージを動画で残すことができます。

②  遺言内容で揉めるリスクが軽減できる
財産の分配理由などを動画で残せるため、遺言を書いたのに相続人間で揉めてしまうというリスクを軽減することができます。

③  自分史が作成できる
ご自身の生い立ちや人生の歴史などをフォトムービーで残し、後世に伝えることができます。

【ビデオレター作成サポートプラン】

遺言 ビデオレタープラン

 

ご興味のある方・ご希望の方がおられましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

予約バーナー

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.03.09更新

1.生産緑地 とは何か

生産緑地

 

生産緑地は、住宅の建築が可能な市街化区域内の土地の中で、改正生産緑地法に基づき、
生産緑地の指定を受けた土地を言います。

 


生産緑地の指定を受けると、所有者は建築物を建てたり、売却するなどの行為が制限され、原則として30年間農地としての管理が求められます。

 

一方で、固定資産税などが一般農地と同様にきわめて低い税額に抑えられるほか、相続税の納税猶予措置などが適用されるなど税制面で優遇されます。

 

改正生産緑地法が適用されたのは1992年度からで、現存する生産緑地の多くは初年度に指定を受けているため、多くの生産緑地が2022年に営農義務が外れることになります。これが、いわゆる「生産緑地の2022年問題」と言われるものです。

 

2.生産緑地 所有者の売却を急ぐ理由・必要性

生産緑地

 

30年経った2022年に制度の期限が来ると、行政に買い取りを申し出ることが可能になりますが、行政は財政難からその土地を買い取りそうにはありません。
そんななかで生産緑地指定が解除されると、大量の土地が売却される可能性があり、需要と供給のバランスは崩れ、地価が下がるのではないか、と懸念されているわけです。

 

3.生産緑地の売却の方法

生産緑地

(1)生産緑地の指定解除

 まずは、市町村の農業委員会で、生産緑地の指定解除の申出を行い、指定解除してもらう必要があります。しかし、指定解除の申出をするには、以下のような一定の要件を満たす必要がります。

 


①生産緑地指定後30年経過
②病気などの理由で農業に従事できない場合 医師の診断書が必要です
③本人が死亡し、相続人が農業に従事しない


 以上のような一定の要件を満たし指定解除の申出を行うと、農業委員会に買取申し出、買取希望照会(買取の告知)、農業従事者に買取斡旋となります。
通常行政の買い取りも、買い取り業者も出てこないのがほとんどです。その経過を経て、買取をされなければ、生産緑地の指定が解除されます。(買取請求から約3か月かかります)

 

(2)農業委員会で農地転用の許可を得る

登記上の地目が田・畑等の農地となっている場合、管轄市役所の農業委員会の許可を要します。その際に、平米数の関係や土地の形状・質の変化の関係で、「開発許可」を得る必要がある場合もあります。

 

 

開発許可というのは、事業計画等を示す必要があり、一般の方では通常困難なため、通常は開発行為を行う業者が開発許可を申請し、土地所有者の承諾・同意という形で進めるのが通常です。

 

(3)地目変更登記

 農地転用の許可証を添付して、法務局にて地目を「雑種地」や「宅地」へと変更します。※農地のままでは所有権を別の方に移転することができません。

 

4.生産緑地 売却時の注意点

生産緑地

①相続税納税猶予されているかどうか
 生産緑地に指定された後の相続において自治体へ買取を求めず、相続税の納税猶予・免許措置が適用されている場合があります。納税猶予されている場合は生産緑地の指定解除がされた時点において、相続税に利子税を付加して支払わなければなりません。(なお、固定資産税は遡って課税されません

 

納税猶予されているか否かは登記簿謄本を確認すれば分かる場合もありますが、農業委員会に確認されるのがよいでしょう。


②生産緑地の指定解除をすると固定資産税等もあがることになります


③一度生産緑地の指定解除を行うと、再度生産緑地に戻すことはできません。


④場合によっては、開発許可等要し、長い期間と多額の費用を要する場合がある


⑤売却後の譲渡税がかかる可能性が高い
  取得時の土地価格より売却時の土地価格が上がることがほとんどでしょうから、譲渡税という税金が課されることになります。こちらは申告を要しますので、注意が必要です。

5.生産緑地の売却における家族信託で対応方法

生産緑地

前述のとおり、生産緑地の売却においては、様々な過程を得なければなりませんので、長い期間を要することになります。


そこで、「所有者が途中で認知症になったりして、売却できなくなっては困る・・」

あるいは、「その売却代金が所有者の意思能力低下により、利用できなくなってしまっては困る・・」と家族信託契約をご希望されることがあります。

結論から申しますと、生産緑地の指定解除や農地転用許可を得なければ、家族信託契約において、信託財産として受託者に管理処分を任せることはできません。

法律上、売却等の利用制限がされているわけですから、その許可を得ることが信託をする前提として必要な要件となります。そのため、生産緑地の指定解除及び農地転用許可を停止条件として家族信託契約を行うということになります。

もっとも、これでも全く認知症対策として全く効果がないわけではありません。

特に、広大な土地であることが多い生産緑地では、宅地となったからと言って、買主がすぐに見つかるとは限りません。供給過多になる前に、生産緑地の指定解除をしておき、売却に備えたいという希望があるのも事実です。

また、売却後の代金・預金を使えるようにしておこうという意図のもとでは、十分に家族信託契約も利用価値があるといえるでしょう。

6.最後に

生産緑地

生産緑地の2022年問題は、賛否両論あり、必ずしも地価下落が起こるわけではないかもしれません。

 

そのまま継続して農業を営む方も当然おられるでしょうが、この少子化の現代では後継ぎ不足は深刻です。売却をしないまでも、アパート・マンション・駐車場経営をしたいと考える方も増えるでしょう。

 

政府も供給過多とならならないよう、予防・対策として、2017年に改正緑地法が施行し、「特定生産緑地」として10年毎に更新できるようにし、直売所や産直レストランなども条件付きで可能としたようです。

 

しかし、農地管理の条件はいまだ健在ですので、やはり一定程度の売却過多の可能性はあるでしょう。

 

生産緑地の売却となると、前述のとおり、様々な行政手続きや法務局の登記手続き・売却手続きが必要となり、税理士・行政書士・土地家屋調査士・司法書士・不動産会社と様々な業種が絡むことになります。

 

当事務所では、提携大手不動産会社も多く、各士業が在籍しておりますので、こういった一連の作業をワンストップで行うことが可能な体制を整えていますので、生産緑地の売却をお考えの方はお気軽にご相談下さい。以下画像クリックして予約可能です。

 

 

 

予約

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.02.20更新

Y.Yさん68歳

 

大阪市西成区在住の68歳女性 Y.Yさん〔任意代理・任意後見・見守り契約ご依頼〕

-Y・Yさんはやなぎ総合法務事務所に相談されるまで、どういった生活をされておられましたか?

私は、十年以上前に夫とは離婚し、自分の年金収入のみで、長男と孫(長女の子)と一緒に暮らしていました。家は、自分名義の持家でしたが、昔に自宅件店舗としてやっていた店は廃業していましたし、使っていない部屋もあったので、転居したいと思っていました。
一緒に住んでいた長男は収入もあまりなく、私に頼った生活をしていました。
孫は、登校拒否児で、長女から私に世話を任されていてしまっていたような状態でした。
こんな状態からは脱却したい・・・と常々思っていました。

 

-その当時は何を悩んでいましたか?

自宅は古くなっていましたし、私の年金もそれほどなかったので、将来の不安を抱えていました。
自宅を売却して、自分の老後資金に充てたいと思っていましたが、一緒に暮らす孫や長男が自宅から出ていってくれるとは思えませんでしたし、売却したお金を無心されるのも不安でした。
自分の老後資金のためのお金であっても子供達からお金を無心されたら、やはり渡してしまい、自分の老後が立ち行かなくなるのではないか・・・という漠然とした不安がありました。
不動産の売却なんていう高額なお金のやりとりや契約をしたこともなかったので、自分一人で正しい選択ができる自信も全くありませんでした。

-確かに不動産の売却なんて普通は一生に一度か二度の経験ですから不安を感じて当然ですね。
やなぎ総合法務事務所に相談するまで、どういったやりとり・経緯がありましたか
不動産会社数社に自宅の売却を行うため、不動産査定をしてもらっていました。
長女から話が漏れたのか、長女が連れてきた不動産会社も居ました。
しかし、長女に不動産売却代金の金額が知られて、お金を無心される心配もありましたし、不動産会社によって査定額も異なっていて、どこがいいのか私には分からず、話を進める勇気はありませんでした。

 


-そんな中、やなぎ総合法務事務所に相談をしたきっかけは何だったのですか?

あべのベルタに出入りしていた私は、あべのベルタのエレベータにあった広告を見て、やなぎ総合法務事務所にお電話してみました。
このとき私は、家族・不動産会社 共に不信感が募っていて、心身ともに疲弊していました。第三者である士業の先生で、かつ大きな事務所にお願いして安心感を得たいと思っていました。
  これまで、弁護士の先生に別のことでお世話になったこともありましたが、自宅からも近く、利便性の良いあべのベルタという立地も大きなポイントでした。

 


-それで、やなぎ総合法務事務所に来所されたときの印象・面談者の印象は?

事務所は、広く、綺麗にされていて、面談用の個室に通していただきました。
奥には事務スペースがあったようで、先生方が多くいらっしゃるようでした。

相談者の先生は、代表司法書士の柳本先生でしたが、明朗活発な方で、私にも分かりやすく教えてくれ、明確に不動産会社を選ぶポイントや不動産会社から何を言われる可能性があるか等、その他不安・心配事を解消する手立て・順序迄親身になって答えてくれました。

 


-依頼にあたっての決め手はや選ばれた理由は?

やはり、大きな事務所で多くの先生方がおり、安心感があることが一番の決め手になりました。

 


-なるほど、便利さと規模による安心感というところがポイントだったのですね。

どういった手続きを依頼されましたか?
 任意代理契約・任意後見契約・見守り契約を行い、先生に不動産の売却を円滑に進めていただくようにお願いしました。
 不動産の売却にあたっては、長男・孫・不動産会社へ話しをまとめる必要がありましたが、公証役場での任意代理契約等が終わってから、長男や不動産会社との話には全て同席していただき、不動産の契約関係の書類も先生にチェックをして頂きました。
 長男が自宅を出ていくにあたっては、転居先を見つける必要もありましたが、先生から長男の希望条件に沿うよう、賃貸不動産会社を紹介いただき、滞りなく賃貸契約にも進めてもらいました。
無事、自宅の売却が終わった後は、万が一お金の無心をされるようなら預金を全て先生に預けて管理をしてもらう予定でしたが、幸い司法書士の先生についてもらっているのを理解されたのか、今は家族からのお金の無心はなく、自分で管理しています。
不動産売却をしたことによる不動産譲渡税の関係がありましたが、(店舗部分があったので、長期譲渡所得の控除をそのままの状態ですぐに使うことはできませんでした)それも全てやなぎ総合法務事務所とその提携税理士の方で対応いただき、特別な税金はかかりませんでした。

 


-依頼した後どうなりましたか?

自宅で私が査定依頼していた不動産会社から長男に不動産を売却するといった時には、長男には声を荒げられて揉め事になりそうになりましたが、すぐに先生方が駆けつけてくださり、安心しました。先生方からお話してもらったところ、仲たがいしかけていた子供達も納得してくれ、円満に不動産を売却することが出来ました。
それまでは、家族に対して不信感を抱いていましたが、間に先生に入っていただいたことが功を奏したのか、家族仲良くやっています。

 


-ご家族が円満に仲の良いまま、ご自身の将来の不安も解消できて、ほんとに良かったですね。
依頼後、心境に変化はありましたか?よかったことをお聞かせ下さい。

法律だとか、高額なお金のことだとか、難しいことや不安なことを相談できる場所を得たことで安心しました。何かあったら、いつでもお電話したら、対応してくれるので、とってもに安心です。


-依頼すべきか迷っている人が大勢います。そんな方に一言メッセージをいただけますか?

まずは相談して、話を聞いてもらうだけでも楽になります!
一人で悩んでいると前に進みませんし、私のように心身共に疲弊してしまって、万が一病気にでもなってしまうと大変です。依頼すべきかどうかは、後から考えるとして、まずは一人で悩まず話を聞いてもらったら良いと思います。

 

-ありがとうございました。今後とも永いお付き合いになりますが、是非元気に長生きして、老後生活を楽しんで下さい。

こちらこそ、よろしくお願いします。おかげさまで、今はお寺巡りや着付け・カラオケをしたりと色々楽しいです。何かあったら、すぐに相談しますので、お願いします。

 

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.02.06更新

1.相続セミナー後の雑感

司法書士解説

先週末に大阪の天王寺にあるあべのハルカスにて相続の基本と対策セミナーを開催させていただきました。

大変寒い中、多くの皆様にご来場いただき、誠に有難うございます。

 

主に、大阪市内とこのHPにおいてのみ告知をさせて頂いておりましたが、他府県にお住まいの方等遠方からもお越しくださったお客様もおられました。

主なお客さまは60~70代の方々でしたが、ご家族で仲良くこられた方や、ご両親のために変わってお越しになったご子息、生命保険会社や不動産会社勤務で相続の勉強をされたい方等も居られました。

ご不安・関心をお持ちの方は、こういった専門家のセミナーを活用いただき、少しでも皆様の円満な家族関係維持のお役に立てましたら、幸いでございます。

 

2.相続セミナーでの解説内容

司法書士解説

セミナーにおいては次のようなことのお話をさせて頂きました。

(1)司法書士による解説

①相続案件の現状
②相続人って誰?基礎知識   
③不動産にまつわる相続トラブル 
④トラブル回避のための遺言・遺言のメリット
⑤遺言について言われることベスト3 
⑥遺言書作成の前準備ポイント
⑦遺言必要度チェックこんな方には遺言・遺言型家族信託がおすすめ
⑧最後に・・・(事例紹介)
 

認知症対策や後見制度・家族信託についてのお話も織り交ぜながら、代表司法書士柳本より約60分お話させていただきました。 

 

(2)税務コンサルタントによる解説

①生前にやっておくべき相続税対策
②暦年贈与
③非課税財産
④生命保険契約の確認
⑤配偶者の税額軽減
⑥相続税簡易チェック
(その他税対策についての資料も配布させて頂いております。)

税務コンサルタントの方からは、経験豊富な税務調査の見解より、世間で言われている相続税対策のみでは足りない注意点をお知らせしております。

 

3.特に多かったご相談事例

司法書士解説


今回のセミナーお聞きいただきました中で、特に皆様が強くご関心をお持ちであったご相談内容をお知らせさせて頂きます。

①先祖代々の財産を孫・曽孫の代まで直系血族に引き継いでもらいたい
②認知症にかかる前にしておくべき対策を行いたい 何をすべきか教えてほしい
③相続税の節税・二次相続対策のためにすべきことを教えてほしい

 
今後、こういった多いご相談事例についての解決策を随時更新してまいります。

同じようなご要望・ご不安をお持ちの方は、是非ご覧下さいませ。

 

4.最後に

写真

今回取り上げた問題もそうですが、

“自分ではそれほど問題視していなかったけれども、周囲の知人や親戚・子供達からは、心配されているので漠然と何か対策をしないと・・”と思っていらっしゃる方もおられるかもしれません。

セミナーに参加していただくことによって、初めてご自身やご家族の問題点・不安な点がはっきりと浮かび上がることもあろうかと思います。

 

セミナー後に出てきた不安や疑問に対しては、私共のほうで、一人一人にあったアドバイスをさせていただくことも可能です。

悩みや、将来起こりうる障害・問題点は、人それぞれ異なります。

セミナーを通じて、お客様の悩み・不安な点を明確にし、的確な解決策を共に考えていければと思います。

 

私たちは、今後も定期的にセミナーを開催いたします。

これからもお客様と触れ合う機会をどんどん増やし、少しでも多くの方々に、安心できる生活をお送りいただきたいと考えていますので、今回参加できなかった方も、ぜひセミナーにお越し下さい。

 

また、大人数参加のセミナーは少し苦手だけど、少し不安や聞きたいことがある・・・といった方は、一人でお悩みにならずに、まずは、弊所の無料個別相談をご利用下さい。

 

 

個別相談の受付は以下からご連絡くださいませ。

 

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.01.23更新

“自宅で生活しているけど、ゆくゆく介護が必要になったら、施設に入って、自宅は売却したい”

“自宅は売却して、そのときには、子供と一緒に同居できる家を建てる資金に充てよう”“今は、ペットを子供のように可愛がって、一緒に暮らしている”

こんなご高齢者の方々も多いかと思います。

あるいは、“今は両親元気だから、一緒には住んでいないけど、ゆくゆく介護が必要になったら、実家に帰ろうかな”

“配偶者には同居は嫌がられているから、施設でお世話をしてもらうことになるかな”

“両親は、年金や定期預金があるから、年をとっても自分のお金で施設代金も払えるだろうし、大丈夫”

そんな風に考えておられる方々も多いでしょうか?

本当にそれで大丈夫なのでしょうか?

65歳以上の4人に1人は認知症予備軍と言われる時代です。

皆さん、認知症になってしまったり、脳梗塞等の病気の発症により、意思能力が低下するリスクがひそんでいます。万が一、病気が発症したら、回復のための治療に専念することが当然一番大切ですが、そのためには、お金と生活環境が必要になりますよね。

意思能力が低下したら、自宅の売却も、定期預金の解約も、早々簡単にはできません。

成年後見制度を利用して、成年後見人という裁判所に選ばれた人に財産の管理をされることになり、裁判所に監督されます。

そのため、必ずしも家族やご本人の昔の意向通りに、自宅の売却ができるわけではない・・ということです。

しかも、その成年後見人には、親族・家族が選ばれることもありますが、全く知らない司法書士や弁護士、社会福祉士のような専門家が選ばれることもあります。

更に大変なことに、通常その専門家の成年後見印には、報酬が発生してしまいます。

では、それを回避したいと考える皆さんは実際に、どんな風にしているのでしょうか??

認知症対策の家族信託を事例で解説

【解決事例】

認知症対策 実家の売却・贈与・ペットの飼育方法について

【状況】

当初は、任意後見契約をご要望され、ご相談にこられましたが、ご意向詳細を伺ったところ、『裁判所に管理をされるのは嫌で、親族間でのみいろいろと柔軟に財産管理・娘の新築建物建築費用としても贈与等を行いたい。

施設に入所しなければならなくなった場合には、自宅は売却したい。ゆくゆく施設に入った時のペットのことも気がかりだ。自分が亡くなった後には、子どもたち全員が平等になるように財産を引き継いでほしい』という相談内容でした。

【ご提案】

後見であれば、資産がある現段階では自宅売却や、贈与・ペットの飼育や里親探しは現実的に困難である旨をご説明差し上げました。

Tさんの財産総額は2億ほどありましたので、このまま後見をしてしまい裁判所の管理にはいって、身動きがとれなくなってはいけないと、受託者を長女として、家族信託契約をすることになりました。

家族信託においても、様々な贈与を行うにあたっては、一筋縄ではきませんが、オーダーメイドプランでそれが可能なように設計しました。贈与を行われる分等も配慮して、ゆくゆくTさん死亡後に姉妹間で争いとならないよう当職が監督するような形をご提案しました。

【結果】

不動産は無事長女のみで売却ができるようになり、預金等も長女のみでTさんの意向に沿った贈与や生活の維持ができるようになりました。

ペットも、後見ではできない長女が里親探し等様々なお世話の方法をできる手立てができ、Tさんは無事安心して老後を過ごせるようになりました。

また、ゆくゆくTさんが死亡した後にも、姉妹間の争いがないよう配慮でき、この契約を機会に家族全員話し合いができたことで、より一層家族の結束も強まり、Tさんは安心して暮らせています。

大阪で家族信託のご相談はやなぎ総合法務事務所まで

最期に 今回のお客様のように、認知症や病気になって財産の管理ができなくなったら、自分や家族の生活がどうなるのかという不安を抱えておられる方 一人で不安を抱えず、ご自身と大切な家族の将来のために、解決策を共に考えていきましょう!

対策は早ければ早いほど、お客様のできる選択肢が広がります。 まずは一人で不安や心配事を抱えないで、ご家族や司法書士等の専門家にご相談をして下さい。

弊所では、初回のご相談は無料で承っております。 こういった無料相談もご活用いただき、皆様のご不安解消のお役に立てましたら、幸いです。

無料相談は以下からお申し込みください。

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.01.09更新

お客様各位


拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

 さて、弊所はこのたび電話回線増設工事に伴いまして、電話及びFAXが不通の状態となります。

 大変ご迷惑とご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
お急ぎの御用の方は、担当者携帯電話番号までご連絡下さいますよう御願い申し上げます。
 
今後とも変わらぬご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
                                            敬具

                 記
電話回線工事日程:  平成30年1月13日(土)18:00~20:00
 以上

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2018.01.01更新

謹んで新年のお慶びを申し上げます

 

旧年中は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます
本年も社員一同、サービス向上に努める所存でございますので、一層のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます
皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します
本年も何卒、宜しくお願い申し上げます

 

平成30年 元旦 

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

2017.12.27更新

やなぎ総合法務事務所|おはよう朝日です。

1.出演オファー~企画打ち合わせまで

このたび,

2017年12月19日(火)やなぎ総合法務事務所の代表司法書士である私、柳本が大阪の朝の情報番組である「おはよう朝日です」の家族信託特集の解説をさせて頂きました。

ご覧いただきました皆様、誠に有難うございました。無事放送も終え、一安心しております。

 

今回のブログでは、このようお仕事をさせて頂きました経緯を少しお話させて頂きます。

 

まずTV出演のきっかけは、『おはよう朝日です』ディレクター中山様が弊所HPをご覧いただいたことです。

中山様からは “年末年始を前にご家族で話し合いをする機会をもっていただくよう

「家族信託」特集をしたい・・・”との依頼をいただきました。

弊所は、主に大阪お住まいのお客様から家族信託についてのご相談を多数いただいております。そのため、少しでも何かご協力できればと思い、今回の出演承諾をさせていただくことにしました。

 

2.打ち合わせ及び内容決定まで

 

12月8日(金)初の打ち合わせとなり、ディレクターが弊所の事務所までお越し下さいました。

私と今回の弊所事務担当者吉村より、約1時間、家族信託の説明と事例紹介を行いました。

家族信託では、様々なことが可能となりますが、放送時間は約10~11分という非常に限られた時間ですので、視聴者の皆様が普段から不安に思われている事柄を全て解説することはできません。

 

ディレクターも

  • ・親なき後に遺される障がいを持つ子の財産管理と資産承継を安心できるものにしたい
  • ・自分が死んだら後妻に遺産を遺したいが、後妻亡き後は、前妻の子に財産を渡したい
  • ・熟年再婚したいが、遺産相続分が減る子供たちが反対している。配偶者に遺した遺産も将来的には子供たちに戻したい
  • ・長男夫婦に子がいないので、長男に遺した遺産が将来長男嫁の親族側に流失するのを避けたい

 

など、このようなケースも非常に興味深いと言っておられましたが、今回は、第一弾の特集ということもあり、多くの方に起こりうる「認知症や急な病気による自宅処分の対策」を事例としてあげていこうということになりました。

 

ただ、余談ですが、家族信託は、他にも、

事業主の方や収益不動産を所有しておられる方等、後継者・相続争いを回避するためにも有効な手段ですので、こういった方は特に、お元気な間にご検討下さい。

次に、いったん台本の元となる事例を弊所よりデータでお送りすることになりました。

 

事例は、もちろん、最近非常に多い「認知症になってしまい、不動産売却ができなくなってしまった事例」のストーリー。

少しばかり脚本家気取りで書いてみました。

なかなか面白かったです。

これをご参考に、放送4日前に第1稿の台本を頂戴いたしました。

こちらの修正確認をさせて頂き、ご変更頂きました。

修正後、VTRが作成されました。

 

3.リハーサル

打ち合わせ

放送前日の朝、リハーサルのため、朝日放送に伺いました。

朝日放送の社員の皆さんは、私のような見慣れない顔にも関わらず、とても明るく、愛想よくご挨拶下さり、とても気持ちのいい思い一日の始まりでした。

私も一事業主としては、社員教育の観点から、非常に見習うべき点が多いととつくづく感心しておりました。

 

スタッフの方から、打合せのお部屋にお通しいただき、その際にTV画面に映される画像データをご確認させて頂きました。

そこでは、出演を終えられた皆様が着替えられたり、化粧を落とされたりもしておりました。

 

放送日の前日 「おはよう朝日です」の番組放送後に、そのまま司会アナウンサー 岩本様とプロデューサー・ディレクター・カメラマンの方等で、実際の撮影場所でリハーサルを行いました。

リハ後打ち合わせ

リハーサルの中で、打ち合わせも兼ね、法律的なご説明をさせて頂きましたところ、数カ所

画像及び台本も変更となりました。

リハーサルから帰って、前日の夕方 変更後の台本をメールで頂き、確認させて頂きました。

リハ

 

4.いよいよ本番

 タクシー

本番当日、早朝の5時にディレクターが手配して下さったお迎えのタクシーが自宅前まで来て下さいました。5時半には、TV局に到着していたかと思います。

タクシー手配

TV局内に入ると、なんと私専用の控え室をご用意くださっていました。

その控え室で放送の最終画像データをお見せいただき、台本等流れの最終チェックをディレクターと弊所所員と共に行いました。

 

リハーサルは6時から15分だけ。

前日にもリハーサルはやっていますので、それほど緊張はせずにいられました。

待っている間、ちょっとブレイクタイムということで、コーヒーとお菓子を頂きました。

本番約5分前に控室まで呼びに来てくださいます。

CM中にスタジオに入り、本番を迎えました。

さすがに、他の出演者の皆様は慣れておられて、非常に和んだ自然な雰囲気のスタジオでした。

 

実は、どういった質問がくるか とかそういったことは事前には一切分からず、全て出演者の皆様のアドリブです。

決まっているのは、司会アナウンサーの岩本様と私の話す内容のみ。

 

私は決まった台本通りのセリフを話すなんて俳優さん達のような芸当はできませんので、「台本と同じ説明でなくてもいいですか?」と事前に確認していました。

「話をする内容が一緒であれば大丈夫。お任せします」と言って頂けていましたので、

いつも通り依頼者の方々やセミナーで話すのと同じように話をしてしまい、台本とはちょっと違っていたような気もします・・・・

 

カメラがたくさんあり、視線をどこに向けたらいいのか・・・

どこを向いて話したらいいのか・・・

初めてのTV出演でしたので、そんなことが本番中も気になっていましたが、

やはり視線が下向き加減でおかしかったようですね。

家族信託 家系図

スタジオ入り

岩本アナ

 

撮影も終わり、

「TV出演、本当に初めてですか?」なんて、岩本アナウンサーや他のスタッフの方々が褒めて下さり、ご迷惑も最小限に留めることができたのかとホっとしました。

 

それにしても、アナウンサーやTVの方々って、前日や当日に一度台本を見ただけで、専門外の難解な法律を理解して、台本も覚えて・・・凄いお仕事だなあと痛感しました。

 

最後は、ディレクターが、記念写真の撮影を促して下さり、弊所関係者と共に、写真を撮って下さいました。

お土産ということで、おはよう朝日ですのキャラクター『おき太君』入りの人形や文房具等様々なグッズも頂戴いたしました。

 

5.最後に

記念撮影

今回は、私及び弊所所員は、大変貴重な体験をさせて頂きました。

至らない点ばかりでスタッフ及び出演者の皆様には大変ご迷惑をおかけしたかと思いますが、皆様方は暖かく見守って下さり、大変感謝しております。

TVをご覧いたただきました皆様、応援下さった皆様、お世話になりました関係者の皆様、誠にありがとうございました。

今回の放送を機に、少しでも多くの皆様が安心して生活していけるよう、今後のことを考えるキッカケとなりましたら、幸甚でございます。

 

また、弊所では随時無料相談会やセミナーを行っておりますので、気になることがありましたら、いつでもお問い合わせの上、ご参加下さい。

おき太くんグッズ2

 

無料相談は以下から

無料相談

投稿者: 司法書士法人やなぎ総合法務事務所

前へ 前へ
  • web予約
  • TEL:0120-021-462 メールでのお問い合わせ

 

web予約

TEL:0120-021-462 メールでのお問い合わせ
友達追加 QRコード
セミナー・個別相談会のお知らせ 事務所実績・お客様の声 採用情報
やなぎ総合法務事務所オフィシャルサイト facebook
空き状況検索 24時間WEB予約 今すぐ確認! メールでのお問い合わせ TEL:0120-021-462